オンラインポーカーで稼ぐのは無理？稼ぐポイント・注意点を解説！

「オンラインポーカーで稼いでみたい！」

こんな風に思っている人もたくさんいるのではないでしょうか？

実際に最近では、ポーカーで生計を立てるYoutuberも出てきていたりと、目標とする人もいるはず。

もちろん、ポーカーで生活している人は知っているけれど、自分には難しいと思っていませんか？

そんなあなたに、向けてポーカーがいかに他のカジノゲームよりもおすすめで、稼ぐことができるモノなのか解説していきます。

もちろん、生活をしていくとまでは行かずとも、ポーカーを副業にすることだってできるかもしれません。

それでは、詳しく解説していくので、ぜひこの記事を参考にポーカーでお金を稼いでみましょう。

オンラインポーカーとは

そもそもオンラインポーカーってどんなものか、詳しく知っていますか？

簡単に説明すると、「オンライン上でできるポーカー」のことです。

普通にカジノやアミューズメントパークでする、ポーカーと一番違うところと言えば、ポーカーをプレイする場所がどこでも良くなった点でしょう。

家や職場、旅行中でもスマホやパソコンで楽しくポーカーをプレイすることができます。

このどこでもプレイできるというポイントが、オンラインポーカーが流行る一要因にもなったと言われたりもしているんです。

もちろんオンラインポーカーは、普通のポーカーとルールに変わりはなく、楽しくゲームをプレイすることができます。

ただ、信頼できるサイトでなければプレイ中にサーバーがダウンするなどのトラブルも起こりえます。

そのようなトラブルのリスクが低いのが、世界最大手のサイトの1つ「KKPoker」です。

KKPokerは無料で登録でき、無料トーナメントでも賞金を獲得できるおすすめのサイトなので、ぜひチェックしてみてください！

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オンラインポーカーが稼ぐことができる3つの理由

実際にところ、オンラインポーカーで稼ぐことは可能なのでしょうか？

結論から行ってしまうとポーカーは稼げます。

この章では、オンラインポーカーが他のカジノゲームと違って安定して稼げる理由と、実際にポーカーで生計を立てている人について解説・紹介していきます。

きっとあなたの参考になると思いますので、ぜひ参考にしてみてください。

運で勝負が決まらない

あなたは、オンラインポーカーが他のカジノゲームと違って稼げると言われている理由を知っていますか？

それでは、下記の画像で解説していきます。

上記はポーカー以外のカジノゲームの図になります。

BJ・バカラ・ルーレットなどあらゆるカジノゲームは、必ずディーラーVSプレイヤーという上記の様な構図になります。

鋭い人は気づいているかもしれませんが、カジノは必ず最終的にカジノ側が勝つ様になっており、プレイヤーは不利な賭けをすることになってしまっています。

しかし、ポーカーの場合上記の構図とは違った、ゲームの構造になっているんです。

まさに、ポーカーは上記の様な構図になっていて、プレイヤー同士の戦いになります。

つまり、ディーラーVSプレイヤーという構図ではなく、プレイヤーVSプレイヤーの構図になるので、強い人が勝ち残るゲームになっているんです。

ぜひぜひ、少しでもポーカーに気になるなら、ポーカー生活目指してみませんか？

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実際にオンラインポーカーで稼いでいる人がいる

次は、本当にポーカーで稼げるのかどうか、信憑性を持たせるために、ポーカーで生活している人を紹介していこうと思います。

ポーカーで生活してみたい人や副業で少しでも稼ぎたい人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

Justin Bonomo（ジャスティン・ボノモ）

今までポーカーで稼いだ金額は、驚きの「$44,040,711」

日本円にして、45億5000万円ほどです。

もちろん、簡単なことではありませんが、ポーカーってこんなに稼ぐことができる競技なんです。

これからポーカーを始めようと思っているあなたは、ぜひ目標にしてみてくださいね！

Fedor Holz（フィドア・ホルツ）

1993年7月25日生まれなので、現在27歳の彼もとんでもないくらいポーカーで稼いでいます。

ポーカーで今まで稼いだ賞金はなんと、「$32,556,379」

日本円で約33億6000万にも昇ります。

この記事を読んでいるあなたは、ポーカーでこんなに稼げることを知っていましたか？

たった1回大会で入賞するだけで数億円の世界、そんな世界にぜひ一歩踏み出してみましょう！

プレイヤー人口が多い

ポーカーは、全世界中に1億名以上のユーザーがいると言われいます。

しかも、世界的に流行ってきているため、今この瞬間にも、ポーカーユーザーはどんどん増えています。

新規ユーザーが増えれば増えるほど、自分よりもポーカーが下手な人が増えてくるので、相手を見極めることができれば、かなり勝ちやすくなってきます。

ちなみに、ユーザーが多く今もさらに増え続けている世界最大手サイトの1つが「KKPoker」です。

完全日本語対応で、世界的ラッパーやサッカー選手などもアンバサダーを務める信頼性の高いサイトなので、ぜひ公式サイトをチェックしてみてください。

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管理人がオンラインポーカーで稼げるようになるまでにかかった期間

ここまで読んで、ポーカーで稼ぐことは可能だとわかっても、どれくらい頑張ればポーカーで稼げる様になるのか不安ですよね。

そこで、素人からポーカーで稼げる様になるまで、どれくらいの期間が必要なのか解説していこうと思います。

もちろん、ここで紹介する期間というのは、筆者の体験談であり、絶対同じ様に稼げる様になるとは限らないので、参考程度にするようにしてくださいね！

結論から紹介すると、ポーカーで稼ぐまでにはおおよそ半年かかります。

もちろん、半年という期間は筆者が稼げる様になった期間ですが、筆者と同じぐらいポーカーに熱中していた友人も同じぐらいの期間で副業程度は稼げる様になったので、そこまで他の人と期間の差はない様に思います。

後ほど、ポーカーで稼ぐためのコツも紹介しているので、しっかりとこのコツを守ればあなたも半年程度で副業程度には稼げるはずですよ！

特にKKPokerでは、無料でも賞金額が大きいトーナメントに参加できるので、短期間で稼ぎやすくなっています。

世界のポーカーサイトを代表するサイトで信頼性も非常に高いため、ぜひチェックしてみてください。

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オンラインポーカーでの時給はどのくらい？

オンラインポーカーで稼ぐにあたっては半年くらいかかるとお話ししましたが、それでは実際に稼いでいる人はどれくらいの金額を稼いでいるのでしょうか。

オンラインポーカーで稼ぐ人の時給は、一般的には2,500円～3,000円程度だとされています。

2連続フルハウス気持ちいい
オンラインポーカー余裕で時給2k稼げるな

— Konaka (@k0803yuuki) August 14, 2020

実際にはそれほど稼げていない人もいれば、もっともっとケタ違いに稼いでいる人もいるのがオンラインポーカーの世界です。

もし少しでも気になっている方であれば、早期に始めることをおすすめします。

もし初心者でオンラインポーカーを始めるなら、KKPokerがおすすめです。

初心者の割合が高いため、稼ぎ出すまでの時間を短縮できるでしょう。

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オンラインポーカーで稼ぐコツ・稼ぎ方のポイント

それでは、オンラインポーカーで稼ぐコツを紹介していきます。

ポーカー初心者は、ぜひここで紹介しているコツを参考にポーカーをプレイしてみましょう。

1つ１つ詳しく解説していくので、ぜひ参考にしてみてください！

低レートで練習する

オンラインポーカーで稼ぐための1つ目のコツは「低レートで練習する」です。

当然、高いレートには上手い人たちがたくさんいて、初心者が勝つことができるようなレートではありません。

まずは、低レートのゲームで確実に上達していき、勝つ感覚やプレイングスキルを磨いていきましょう。

今ポーカーが上手い人でも下積みをして、そこまでの領域に達しています。

初心者がすぐに稼げるほど、甘くないのがポーカーの世界です。

タイトにプレイする

ポーカー初めたての人は、タイトにプレイして勝率をあげていきましょう。

勝てるハンドで勝負に出て、負けるハンドでは勝負しない。

上記の様に、プレイングすることはタイトにプレイすると言います。

自分の自身のあるハンドでプレイするからこそ、プレイに自信も出てきます。

もちろん、楽しくないと思う人もいるかもしれませんが、ポーカーで稼ぎたいなら、まずは堅実なプレイングをできる様になることが大切なんです。

タイトにプレイしながらポーカーのことがわかってくると、もっと楽しくポーカーをプレイできるようになりますよ。

ゲームを予測する

ポーカーをプレイしていると、勝負の流れが見えてくる様になります。

「この人はブラフをしてくる」
「この人はタイトな手でプレイングしてくる」

など、相手のことがわかってきたら、相手のプレイングを頭に入れながらプレイすることが大切です。

まさに、これこそがポーカーの醍醐味かもしれませんね。

ポーカーの奥底まで楽しめる様なると、どんどんポーカーの魅力に魅了されていくと思いますよ！

お金のコントロールをする

リアルマネーを使うポーカーでは、自身のお金の管理も大切なポイントです。

いっぱい稼ぎたいからといって、どんどんベットして釣り上げていけばいいという訳ではありません。

自分の持っている金額で、どのゲームに勝負に出て確実に勝っていくかを考えるのもポーカーのプレイングの1つなのです。

もちろん、負けるのが嫌だからといって、全然勝負しないなんてことになってしまうと、あまり意味がないので注意してくださいね。

バリューベットを打つ

稼いでいくという観点からは、バリューベットを打つことがとても大切です。

バリューベットとは、自分が勝った時の賞金(ポット)を最も大きくするためのベットのことを指します。

相手にフォールドをさせず、なるべく多くの金額をコールさせてポットを大きくさせることが重要です。

ポーカーは実力をつけることで勝てるようになるゲームですが、それでも同じくらいの実力の人たちと戦えば、運の要素も大きくなっていきます。

実力者でも「毎回必ず勝つ」という訳にはいかず、勝てるタイミングでなるべく大きく勝つことが収支をプラスにするポイントなのです。

バリューベットについては、以下の記事で詳細に解説しています。

自分の行動に責任を持つ

自分のプレイングに責任を持つことも大切なポイントです。

「このプレイングで大丈夫なのかな？」
「ここで勝負に出て大丈夫なのかな？」

など、自信の無いプレイングをするのは辞めましょう。

「相手はこういう動きをしているから、この手を打つ。」など、自分の行動に理由を持って、責任のあるプレイングを心がけましょう。

ちなみに、このような分析をするときには「HUDツール」が役立ちます。

このHUDツールが特に充実しているサイトの1つがKKPokerです。

HUDツールの機能も含め、KKPokerの詳細は下の公式サイトで確認してみてください。

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稼ぐことができるオンラインポーカーサイト・アプリ

それでは、実際に稼ぐことができるおすすめのオンラインポーカーを紹介します。

「おすすめのオンラインポーカーアプリ・サイト」の記事から厳選したので、きっと参考になると思いますよ。

これから、オンラインポーカーデビューしてみようと思っているあなたは、ぜひ参考にしてみてくださいね。

【1位】KKPoker

今最もおすすめできるオンラインポーカーアプリといえば、「KKPoker」です。

最近では大きな大会が日本で開かれ、ユーザー数もぐんぐん伸びているアプリになります。

スマホでプレイできることから、誰でも手軽に始めることができ、アプリの使いやすさも人気の秘訣です。

もちろん、安全性もピカイチでライセンスも取得しています。

今すぐ、オンラインポーカーを初めてみたいあなたは、ぜひKKPokerから新たな一歩を踏み出してみましょう。

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【2位】POKERSTARS

ポーカー好きならPOKERSTARSという言葉を１度は聞いたことがあるかもしれません。

POKERSTARSは2001年から続いている、オンラインポーカーサイトで、数あるサイトの中でも老舗の立ち位置にあります。

それだけ長く続いているということは、ユーザーからの信頼も厚いことは容易に考えつきますね。

ただ、世界中の猛者達とポーカーをすることになるので、腕に自信がある人でないと、あまり稼ぐことができない印象です。

PokerStarsのより詳しい情報や評判は、下の記事でまとめています。

【3位】888poker

888pokerはボーナスがたくさんあることで有名なオンラインポーカーサイトです。

もちろん、知名度も高く888pokerの登録者数は1000万人にも昇ります。

ただ、1つ懸念点があるとしたら、日本語サポートがない点です。

もし、何か不具合があったときに英語でしか対応していないので、英語を話すことができない人は、かなりきつい印象があります。

これらの点も含め、888Pokerの詳細や口コミ・評判については下のページで詳しく説明しています。

オンラインポーカーで稼ぎたい人におすすめの本

それでは、ここからオンラインポーカーで稼ぎたい人におすすめの本を紹介していきます。

実際にポーカーで実績を出している人たちが執筆している本なので、きっとあなたも参考になりますよ。

ここでは、数あるポーカーの本から、おすすめの本を３冊厳選してみました！

他にもおすすめのポーカー本を知りたいあなたは、こちらの記事でたくさん紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

フィル・ゴードンのポーカー攻略法 入門編

生涯獲得賞金220万ドルを超えるプロポーカープレイヤーが執筆したこの本は、ポーカーを楽しんでいる人ならぜひ読んで欲しい１冊です。

この本の著者「フィル・ゴートン」が15年間プレイしてきた知識を全て盛り込んでいる１冊で、実際にこの本を読んだ人たちの口コミを見ていると、稼げる様になったという口コミが目立ちます。

実際に筆者も読んだことがある本ですが、確かに初心者なら初めに読むだけで、かなり勝率も変わってくるのでは無いかと思いました。

少しでもポーカーで勝ちたいと思っているあなたは、ぜひ一度手に取ってみてはいかがでしょうか？

フィル・ゴードンのポーカー攻略法　実践編

先ほど紹介した「フィル・ゴードンのポーカー攻略法 入門編」の次作になります。

先ほどは初心者向けに執筆された本になっていますが、こちらはより実践に近いプレイングを磨くことができると評判です。

こちらも、ネットでの口コミはかなり良く、内容は難しいものの、何度も読み直して自分の糧にしていったという人がたくさんいました。

実際の体験談を元に語られているため、かなり勉強になる部分も多く、たくさんの人に愛されている理由がよくわかります。

ポーカーで絶対勝ちたいなら、一回読んでいて損はない１冊です。

エド・ミラーのポーカースクール

ポーカーコーチングとしても有名な「エド・ミラー」が執筆したこの１冊は、ポーカー初心者にぜひ１度読んで欲しい本です。

正直、文章は少し読みにくく、最後まで読むのが大変な印象はあるものの、初心者がポーカーで勝つための基本的な部分を深く知ることができます。

特別なことは書いてありませんが、その分基本的なことを噛み砕いて、詳しく解説してあります。

ポーカー初心者は、ぜひ上記３冊を読んで、よりもっと上の次元のプレイングを目指してみてはいかがでしょうか？

なお、本で学ぶことは重要ですが、やはり本を読むことと実践を交互に繰り返す必要があります。

特に賞金のかかった本格的な大会に参加するほど、稼ぐスキルは向上します。

下記のKKPokerであれば、無料でも大きな賞金額の大会に参加できるのがメリットです。

実践の中で学びやすいポーカーサイトなので、ぜひチェックしてみてください！

オンラインポーカーが上達する練習方法

この項目ではオンラインポーカーが上達する練習方法を解説します。

具体的には次のような手順で練習すると上達につながるでしょう。

1. 本やウェブサイトで知識をつける
2. 知識を実践する
3. 実践を振り返り反省する
4. 反省点を修正して再度実践する

多くのポーカープレイヤーはこの手順で上達してきました。

どれか一つが抜けると上達が遅くなる可能性がありますので、確実に段階を踏んで練習するのをオススメします。

STEP1：本やウェブサイトで知識をつける

はじめに本やウェブサイト、動画などで知識を身につけます。

ポーカーの基本的なルールはもちろんですが、ハンドレンジやバリューベットのコツなど得られる知識はたくさんあります。

知識がないままなんとなくプレイしていると、ルールは覚えられるかもしれませんが能力向上には繋がりません。

海外のカジノの配信卓の映像を見るのもいいでしょう。

大金がかかった極限状態で勝負しているプロを見られるので、プレッシャーのかかる状況での判断、リスクヘッジをしたベット、ベットを引き出す賭け方など実践的なプレイ方法を勉強できます。

STEP2：身につけた知識を実践する

知識を身に着けたら次は実践します。

覚えるだけでは意味の無い知識を実践で活用することで自分のものにできます。

さらに、実践して活用すると知識の定着が見込め、経験に繋がるので実践は効果的です。

実践しているなかで、わからないハンドが見つかる、コールかベットの判断に悩むなどが発生した場合は知識をつける段階に戻るとよいでしょう。

相手のハンドがわからない以上確実に正解の行動を見つけるのは結果論となってしまいますし難易度が高いですが、不正解な行動は見つけられます。

正解の判断を続けるのも重要ですが、不正解の行動をとらないことも同じくらい重要です。

STEP3：実践を振り返り反省点を見つける

実践が終了したらプレイを振り返り反省点を見つけましょう。

反省点を多く見つけるコツは勝った勝負を重点的に振り返ることです。

なぜかというと、負けた勝負は印象に残りやすいですし、敗因がハッキリしている場合が多い一方で、勝った勝負は勝てたから良しとスルーしてしまうことが多いからです。

たとえば、勝てた勝負でも、より多くのベットを引き出せたかもしれませんし、勝負してはいけない場面だったかもしれません。

以上の理由から、負けた勝負・勝てた勝負の両方を振り返り反省点を見つけるのをオススメします。

STEP4：反省点を修正して再度実践する

最後に見つけた反省点を修正し再度実践します。

反省点の修正のために勉強し直す必要がある場合もあるでしょう。

このように、勉強(練習)→実践→反省→勉強…と何度も繰り返すとポーカーが上達します。

ただ同じレートや同じ環境で繰り返していると、反省点が見つからなくなることもあります。

このような場合には、MTTに参加するなど環境を変えると新たな課題が見つかる可能性が高いです。

対戦相手のレベルによって取るべき手段が変わる場合もあるので、上級者に挑戦してみるのもいいかもしれませんね。

オンラインポーカーで稼ぐ際の注意点

それでは、最後にオンラインポーカーで稼ぐ際の注意点を紹介していきます。

ここで紹介している注意点を守らないと、思わぬ落とし穴に落ちてしまうかもしれないので、ぜひ参考にしながらポーカーをプレイしてみてはいかがでしょうか？

今回紹介する注意点は2つです。

詳しく解説していくので、ぜひ参考にしてみてください。

なんとなくでプレイしない

1つ目の注意点は「なんとなくでプレイしない」です。

初心者の内は、自分のプレイに自信を持つことができず、とりあえずでプレイしがちです。

自分のプレイングに自信を持つには、どうしてこのハンドで勝負に出るのかなどの、裏付けとなる理由を考えることが重要になります。

少しづつでもポーカーについてわかってくると、ポーカーがもっと好きになれますよ。

自信がついてきてからレートを上げる

勝つためのコツでも紹介しましたが、初めは低レートでのプレイが重要です。

初めから高レートでプレイしている初心者は、上級者からしたら格好のカモなので、すぐに搾り取られてしまいます。

そのため、初めは同じ様なレベルの人が多い低レートで練習することが大切なのです。

低レートでも勝ててくると、ポーカーをプレイするのがどんどん楽しくなってきますよ！

本の内容は最初から完璧に理解しようとしない

先ほど紹介したようなポーカーの本を読んで勉強しても、多くの人は挫折してしまいます。

その原因は、最初から内容をすべて理解しようとすることにあります。

しかし、ポーカーは専門用語が多く、最初はわからないことがほとんどで当然です。

「やってみてわかる」ことも多いので「本で学ぶこととプレイを交互に繰り返す」ようにしましょう。

信頼性の高いサイト・アプリでプレイする

当然ながら、信頼性の高いポーカーサイトやアプリでプレイする必要があります。

オンラインポーカーは違法ではないのですが、法律上「完全合法」ではなく、グレーゾーンです。

国内のプロプレイヤーや弁護士なども「グレーゾーンだが違法ではない＝裁けない」という共通の認識を持っています。

実際、上記の不起訴になった事件以来、逮捕自体もありません。

ただ、運営会社やポーカーサイトに何らかの問題があった場合は別です。

その場合もユーザーに罪はありませんが「面倒な調査などが飛び火してくる」可能性はあります。

そのような厄介事を避けるためにも、オンラインポーカーでは特にサイトの信頼性を重視すべきなのです。

そうした信頼性を見るとき、特に安心できるのはKKPokerです。

KKPokerは世界的に有名なサッカー選手やラッパーがアンバサダーを務めるなど、国際的・社会的な信用があります。

また、当然ながらオンラインギャンブルのライセンスも取得しています。

マン島ギャンブル監督委員会のライセンスで、このライセンスは他の世界的大手のポーカーサイトも取得しているものです。

（他にはマルタ島のライセンスなども有名です）

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ポーカーで稼げるようになるまでにやるべきこと（プロの指南）

ポーカーで稼げるようになるまでにやるべきこととして、世界のトッププロがアドバイスしている内容をまとめると、以下の2点が挙げられます。

1. 初心者によくある6つの間違いをなくす
2. 「定番ルール」を脱する

それぞれ、トッププロの書籍の内容を元に解説します。

初心者によくある6つの間違いをなくす

ポーカー書籍の世界的ベストセラーである『フィル・ゴードンのポーカー攻略法 入門編』には、ポーカーで稼げるようになるまでにやるべきことのヒントが多くあります。

その一つとして「初心者によくある6つの間違い」をなくすことが挙げられます。

本書の第1章『ポーカーの真理』の「よくあるミス」の中で、ゴードンは初心者に多い6つの間違いを以下のように書いています。

1. ブラフする頻度が少ない
2. トップペアを過信する
3. コールしすぎる
4. ボット額に対してベット額が小さい
5. プレッシャーからタイトになる
6. テル（癖）を隠さない

たとえば最初の「ブラフする頻度が少ない」ですが、これは「ハッタリをかまさない」ということです。

ハッタリをかまさないということは、その人がレイズ（賭け金を増やす）をしたら「強いカードを持っている」ということです。

逆にそうしないということは「カードが弱い」ということです。

つまり「普段から適度にブラフをしておかなければ、レイズするかしないかでハンドの強弱がバレてしまう」ということです。

初心者がブラフをするには勇気が要りますが、あえてそれをすることで、ハンドの強弱がバレにくくなり、勝ちやすくなります。

ブラフ：弱いハンドしかないのに賭け金を増やすこと（要はハッタリ）

「定番ルール」を脱する

アニー・デュークの『ステップアップポーカー ──脱定番ルールで相手を出し抜け』では、タイトル通り「定番ルールを脱する」ことが説かれています。

本書の第1章の冒頭では、以下のようなキーフレーズが書かれています。

最初のルールは「ルールなんてない」ということ

ポーカーの教則本やスクールでは、しばしば「こういう時はこうしろ」という「定番ルール」を説いています。

たとえば「自分がボタンのポジションにいて、自分までフォールドで回ってきたら常にレイズする」などです。

しかし、こういうったルールをアニーは否定します。

たとえば上のルールの場合、以下のようなケースでは「明らかにルールを無視すべき」と説明しています（※専門用語の意味は後ほど説明します）。

1. 自分の手が72オフスートである
2. スモールブラインドがティルトである
3. オールインしたがっているのがはっきりわかる

意味を順番に説明すると、まず最初に説かれている法則は、このような意味です。↓

1. 自分の番が来るまで、みんなゲームを下りた
2. ということは、彼らのカードは弱い
3. 自分がこのまま勝てる可能性が高い
4. だから賭け金を上げるべき

これは一見「当然の法則」に見えます。

しかし、アニーが書いているケースは以下のようなものです。

1. 「自分の次の人間」がまだいる
2. 明らかに「全額賭けてくる」気配がある
3. そして、自分のカードは「最弱」である

このケースでは、まず自分のカードが最弱という時点で、その後に負ける可能性が高いわけです。

それだけでもレイズ（賭け金を上げる）べきではありません。

加えて、次の順番の人間が「全額を賭けてくる可能性が高い」状態です。

その勝負に乗って負けたら、あなたの損失は莫大になるわけです。

この状態では、勝負に乗るべきではありません（あなたもフォールドすべきです）。

もちろん、これもある種の「法則」です。

最初に書かれていた法則について、アニーが以下の法則を「追加した」ともいえるでしょう。

自分のカードが72オフスートで、次の人間がオールインしてくる可能性が高い時はフォールドしろ

こう考えると「やはり必勝のルールはあるのではないか？」という考えも浮かび、そう思うプロも多いからこそ、法則を説く本も多く書かれているわけです。

ただ、アニーは「お互い生身の人間である以上、その日の相手の様子から臨機応変に手段を考えるのがベストである」と説いています。

• いつも堅実な相手がその日は酔っ払っている
• 仕事で不愉快なことがあって、ゲームに参加した時点でティルト（正常でない状態）である

こうした相手の「空気」を見ながら、完全にはルール化・言語化できない部分まで「感覚でプレイする」ことが大切、ということです。

「感覚で」といわれると初心者のうちは困るでしょうが、そこは失敗も経験しながら場数を踏むしかないということです。

【補足】登場した用語の解説

アニーの説明に登場した専門用語の意味をまとめると、以下の通りです。

用語	意味
ボタン	「ディーラー」の立ち位置
スモールブラインド	ボタンの次の順番の人（時計回りの次の番）
ティルト	正常な判断ができない状態
オールイン	全額賭ける
72オフスート	7と2でマークも違う最弱の組み合わせ
フォールド	ゲームから下りる
レイズ	賭け金を増やす

すでに知っている人ももちろんいるでしょうが、あえて初心者の方のために、簡潔に説明しています。

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ポーカーで時給2,000円を稼ぐには？

時給2,000円は、専業としてその仕事をできる報酬の、代表的な目安です。

時給2,000円×8時間×20日の稼働で、32万円の月収になるためです。

これだけの収入と休みがあれば、その仕事を専業としても安定して継続できる可能性が高いでしょう。

その「時給2,000円」をポーカーで稼ぐにはどうすればいいのかを解説します。

マニラ(フィリピン)に住みながら活動する場合

ブログ『ポーカー負けても泣かない努力をする人の記録』の中には「僕が専業（プロ）になれない理由」というエントリーがあります。

このエントリーは情報の質が非常に高く「ポーカーで時給2,000円を稼いで生活する」ことを考える上で、ぜひ見ていただくべき記事です。

マニラ駐在員（当時）のポーカーブロガーさんが、マニラに住みながら専業として活動するのに、必要な利益と稼働時間を計算されています。

まず、マニラで一番稼ぎやすいのは「100/ 200 ペソテーブル」ということです。

日本円に換算すると「221円/442円テーブル」となります（2017年当時のレート）。

このテーブルで1日8時間稼働する場合、1時間で何BB（ビッグブラインド）勝てるかで、時給は以下のように変わります。

勝つBB数	稼げる時給
6BB	2,652円
5BB	2,210円
4BB	1,768円
3BB	1,326円

BB（ビッグブラインド）とは何かというと「100/200ペソ」というレートの「200」のように「大きい方の数値」です。

「100/200ペソ」のテーブルで5BB勝つということは、「200×5＝1,000ペソ勝つ」ということです。

当時100ペソで221円だったため、1,000ペソは2,210円となります。

このため、マニラで100/200ペソのテーブルで稼働する場合、1時間に5BB勝てば、時給2,000円になるわけです。

参考として、上の表の時給を日給・月給で一覧にすると以下の通りです。

1時間で勝つ数	時給	日給(8H)	月収(20日)
6BB	2,652円	21,216 円	424,320 円
5BB	2,210円	17,680 円	353,600 円
4BB	1,768円	14,144 円	282,880 円
3BB	1,326円	10,608 円	212,160 円

1時間5BB勝つことを、毎日8時間・月20日コンスタントに続けられれば、日給は17,000円、月収は35万円になるわけです。

専業ポーカープレイヤーのコメント

上のブロガーさん（Toshiさん）の計算に対して、専業（プロ）のポーカープレイヤーの方がコメントされた内容も紹介されています。

そのうち、特に重要な点を要約させていただくと、以下の通りです。

• 1日8時間×20日稼働では足りない
• 月に200〜300時間の稼働は必要
• （補足：1日10時間で20日〜30日打つということ）
• アジアでこのレート（100/200ペソ）より高く打てるカジノは見当たらない
• 「100/200」だけでは1日8時間以上は無理
• 空いていなければ「50/100」も打つべき

マニラがアジア圏でほぼ一番高いレートで打てるということは、稼ぎやすさでもマニラが特に有利ということです。

（他の国だともっと厳しくなるということです）

要点：1日10時間で月20日〜30日稼働が必要

上の段落のプロプレイヤー様のコメントで、一番わかりやすいのは「1日10時間で月20日〜30日稼働しなければいけない」ということでしょう。

特に最初のうちは30日を覚悟すべきなので「起きている時間はずっとポーカーをする」のに近いイメージです。

ポーカーは一般的には「趣味」のゲームであり、楽器やスポーツと同じです。

それを仕事にしようと思えば、確かに「1日10時間毎日は当然」と、納得する人が多いでしょう。

今回は要点だけを紹介させていただきましたが、計算のバックグラウンドなど、紹介しきれなかった部分も非常に有意義です。

「ポーカーで時給2,000円を稼ぎたい」と考えている方は、参考元の「僕が専業（プロ）になれない理由」のエントリをぜひご覧ください。

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ポーカーのキャッシュゲームで生活するには？

「ポーカーのキャッシュゲームで生活できるようになりたい」と考えているプレイヤーは多いもの。

ここでは「どうすればキャッシュゲームで生活できるか」の具体的な情報をまとめていきます。

オンラインカジノ：10面以上の多面打ちで時給を上げる

ポーカーのキャッシュゲームで生活している人の多くは、オンラインカジノを主戦場にしています。

理由は「コストがかからない」ためです。

ライブカジノ（リアルカジノ）では、渡航費や滞在費の分まで余計に稼がなければいけません。

しかし、オンラインカジノであれば純粋に生活費を稼ぐだけでよく、最低月収15万円ほどでも、生活することは可能です。

このような理由で、オンラインカジノは「ポーカーで生活している人＝プロ」が、ライブカジノよりも大量に集まっています。

ライブカジノは「ポーカーが下手なお金持ち・小金持ち」が多くいますが、オンラインカジノは「ポーカーで勝たないと生活できない本気のプロ」が、多面打ちであちこちに出没しているのです。

そのため、多少の負けも込みで、トータルで勝ち越すように立ち回ります。

ほとんどのプロは10面以上同時の多面打ちをしており、デイトレーダーのよう多数の画面を見ながらプレイする生活をしています。

オンラインカジノであれば常に「仕事」があるため、時給2,000円を安定して出せるようになれば、通常の正社員レベルの収入と休暇を実現できます。

ライブカジノ：できるだけ高レートで打ち滞在費とのバランスを考える

ライブカジノは日本では違法であるため、当然海外で打つことになります。

海外で打つ以上、まず「滞在費とのバランス」が重要になります。

また、オンラインカジノのような多面打ちをできないため「可能な限り高レートで打つ」必要があります。

レートが高いのはマカオやラスベガスですが、これらのエリアは当然滞在費が高くなります。

逆に滞在費が安いフィリピンのマニラなどは、マカオなどと比較するとレートが低くなります。

全体的に見ると、多くのプロ・セミプロが一番生活しやすいと評価するのはマニラです。

後ほど紹介する木原プロの場合は「ラスベガスなどで3カ月で集中的に稼ぐ」ということですが、この「期間」も重要です。

何らかのビザによって1年まるまる滞在できる場合、渡航費が浮くことはもちろん、長期契約でコスパの良い部屋を借りられるため、格段に有利になります。

食生活やライフサイクルが安定するため、プレイのコンディションも良くなるでしょう。

こうして考えると、ライブカジノは「海外にいかに行くか、いかに長期滞在するか」という「生活設計」からの勝負になるといえます。

なお、ライブカジノの場合はオンラインカジノと違い、コストも考慮して「時給3,000円は必須」です。

木原プロは海外のリアルカジノメインで数ヶ月で集中的に稼ぐ

世界レベルのプロポーカープレイヤーで、日本のポーカー業界を代表する一人でもある木原直哉プロ。

木原プロは、パソナによるインタビューで、上の通り「収入源」について語られています。

要約させていただくと、木原プロの収入源は以下の3つです。

1. 海外カジノでのキャッシュゲーム
2. 大会の賞金
3. 企業のスポンサー料

そして、メインは①・②ということです。

ここで気になるのは①の「海外カジノ」が「リアルかオンラインか」ということでしょう。

これは、その後のやり取りで「リアル」であることがわかります。

── キャッシュゲームで海外に行く期間はどれくらいですか？
木原：2019年はトータルで3カ月くらいを考えています。（後略）

── その短期間で集中的に稼ぐわけですね。

あくまで2019年の木原プロの場合ですが、1年で3カ月海外に行き、そこでリアルのカジノでのキャッシュゲームによって、集中的に稼ぐということです。

もちろん、この他にも大会での賞金がありますが、収入の2本柱のうちの1本は、3カ月で集中的に終わらせるということです。

「羨ましい」と思う人も多いでしょうが、何の保証もない上に「木原プロ並みの世界の天才が集まる場所」で勝負するのですから、そのプレッシャーは相当なものでしょう。

なお、海外の大会は生活する上では、依存するとリスクが大きいということです。

理由をまとめると以下の通りです。

1. 1つの大会に出るだけで100万円ほどかかる
2. 大きいタイトルを撮れなければ、年間で1000万円ほどの赤字はよくある

海外の大会への参加を考えたことがあるプレイヤーなら、これを読んで「やっぱりか」と思うでしょう。

プロでも少し負け続ければ数百万円〜1000万円の赤字になるのだと、納得できるかと思います。

この話の内容からすると、木原プロは海外の大会にそれほど比重を置いていないと考えられます。

「最も稼ぎやすいのは海外でのキャッシュゲームです」という一言でもそれがわかります。

となると、大会の賞金で稼ぐとしたら「日本の大会の比率が高い」ということになります。

金額は当然小さくなりますが「コストがかからない」ということが重要といえるでしょう。

まとめると、世界レベルのプロになっても、安定して長く生活するには「コストのかかる方法に依存しない」ことが大切だとわかります。

『となりの億万長者』という世界的なロングセラーでも、億万長者のほとんどは「倹約」によって資産を築いていることが統計によって明らかになっています。

ポーカーで「生活」することを考えたら、そもそも生活費が安いほどその目標を達成しやすくなるわけです。

そう考えると「いかに月収15万円で生きていくか」を考えるのも、ポーカーのキャッシュゲームで生活する方法の一つといえるかもしれません。

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オンラインポーカーで稼ぎたい人によく聞かれる質問

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