『ポーカーに必勝法ってあるの?』
『1ハンドでいいからテキサスホールデムで勝てるようになりたい!』
こんなお悩みありませんか?
テキサスホールデムと言うと、最近ではサミーから「mホールデム」というアプリが配信されていますね。
徐々に浸透して生きているポーカー。
これで勝てるようになれば、知名度も一気に上がり、もしかすると副業や本業になるかもしれません。
そこで今回の記事では、悩めるプレイヤーの方に必勝法をお届けします。
この記事を読むと、テキサスホールデムポーカーの極意がわかるので是非最後までご覧ください。
【ポーカー必勝法】テキサスホールデムの基本的なストラテジー
テキサスホールデムの基本的なストラテジーにはどのようなものがあるのでしょうか。
テキサスホールデムというと、カジノ側との勝負ではなく、プレイヤー同士の勝負になるため、様々なギャンブルとの違いが存在しています では早速見ていきましょう!
テキサスホールデムの基本ルールはこちらの記事で詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。じょうせき
プレイヤー対プレイヤーの勝負となる
繰り返しになりますがプレイヤー対プレイヤーの戦いになるため、ビッグブラインドやスモールブラインドと言った強制ベットはありますが、 必ず勝負に参加しなければならないということはありません。
初心者ほど、リンプと言ってオープンレイズではなく、コールで入ってしまうプレイヤーがいますが、基本的にはテキサスホールデムは『降りる』ゲームであると覚えておきましょう。
降りる(フォールド)という選択肢がある
先ほどの話をさらに深掘りして、テキサスホールデムにはプリフロップ、フロップ、ターン、リバーといった計4回のベッティングラウンドがあります。
どの時点でも、フォールドする権利がプレイヤーに与えられ、損失の回避を行うことができるんですね。 少し難しい話になりますが、UTGがオープンレイズ2.5BBで、あなたがBBでコールしたとします。
フロップでA・9・Qとカードが出た場合には、UTG有利なボードとなり、相手がベットしてきたら降りるといったことも考えられます。
相手の癖が大切な情報源になる
特にライブポーカーの際に大事な情報源になるのが相手の癖です。
ポーカーを行っていると生理的な現象が起きやすく、強いカードが入ったときには、瞳孔が開くといったような癖が出てきますよ。
オンラインポーカー上では相手の顔が見えないため、こういった癖は見抜けませんが、それでもベッドの仕草で相手のハンドを見抜くこともできますよ。
テキサスホールデムの基本的な流れ
テキサスホールデムのゲームの進行はやや複雑です。
ディーラーボタンから見て、左側のスモールブラインドとビッグブラインドが強制ベッティングを行い、 ビッグブラインド左側のUTG(アンダーザガン)からプリフロップベッティングラウンドが開始されます。
それ以降は、スモールブラインド・ビッグブラインドの順番でベッティングラウンドが進行します。
最後のリバーの段階では、勝負が成立するとショウダウンが行われ、相手と自分の役の強さを競い合って、ポットが獲得できるかどうかが決まります。
テキサスホールデムポーカーで必勝するには
さてここからはテキサスホールデムポーカーで必勝するための方法を簡単に四つ紹介していきます。
必勝する方法に関しては、確率が高くポットを獲得できる方法を紹介していくのでぜひ参考にしてみてください。
①プレミアムハンドで大きめのレイズをする
プレミアムハンドで大きめのレイズを行いましょう。
プレミアムハンドとは、AA・KK・QQ・AK・AQが一般的にはあげられます。
これらのハンドが来た場合には、プリフロップ時点で大きめのレイズをし、相手が勝負を降りるようにしましょう。
なぜなら、プレミアムハンドと言っても負ける可能性があるからです。
レイズすることでできる限り人数を減らし、できればプリフロップ時点でポット獲得を目指してください。
②オッズを正しく理解する
続いてオッズを正しく理解することもポーカーには大切です。
オッズとは必要勝率とも言います。
例えば、フロップでフラッシュドローになった場合、リバーまでで33%の確率でフラッシュを完成させられます
そのため、3ウェイオールインになっていた場合、相手がAAを持っていたとしてもオッズが合った勝負となるわけです。
③スターティングハンドを絞る
そしてスターティングハンドを絞る点にも注意を払ってください。
最近筆者は無料でできるmホールデムをプレイしているのですが、初心者の方ほど、ポジションを意識せず、ちょっと変わったハンドで参加するんですね
UTG にもかかわらず、87sのようなハンドで参加し、アーリーポジションの方に搾取されているところをよく見ます。
ある程度経験を積み、バランスをとるために様々なハンドで参加するのはいいのですが、初心者の方はできるだけスターティングハンドを絞りましょう。
④定石を理解する
最後にとても重要なのが、定石を理解することです。
基本的なルールと役の強さを覚えることができたら、その次には定石を少しずつでも覚えていきましょう。
ポーカーにはある程度定石があり、中級者~上級者であれば当然覚えているものも沢山あります。
定石か……やっぱり勉強なんだね……
そうだね……!本やインターネットなどで勉強しつつ実際にプレイしてみると、徐々に定石の大切さに気付いていくものだよ!
上級者との対戦では定石を知っているだけではまるで通用しないこともありますが、それはあくまでも定石を理解した上での話です。
初心者を抜け出すためには、定石を理解することが非常に重要でしょう。
⑤ハンドリーディングをする
ポーカーで勝つためには、ハンドリーディングをすることも重要です。
ハンドリーディングとは、「ハンドをリードする」、つまり相手の手札を読むことを指します。
えっ、ハンドを読むなんて超能力が使えたら、そりゃ勝てるよ……ムリじゃんか……
透視するわけではなく、状況や相手のプレイ傾向などから手札を予測することを指すんだ……!相手の手札が100%分かることは、ほとんどないよ……!
ポーカーは、情報を少しでも多く入手したプレイヤーが有利になるゲームです。
相手のプレイスタイルやポジションなど、注意深くプレイすることで得られる情報は意外とたくさんあります。
情報を集めて総合的に相手のハンドを予測することで、有利に戦えるようになるでしょう。
ただし、ハンドリーディングはやや上級者向けなので、初心者はポジションやハンドレンジなどを理解する方が優先です!
ハンドリーディングについては以下の記事で詳細に解説しているため、チェックしてみてください。
ポーカーで勝つために必要なマインド
ポーカーで勝っていくには、テクニックだけでなく考え方を身につけることも重要です。
ここでは、ポーカーで勝つために必要なマインドについて解説します。
長期的視点に立つ
ポーカーで勝つためには、長期的視点に立つことが大切です。
ポーカーは実力を1回で出し切ることが難しく、繰り返しプレイすることで初めて実力が判断できます。
逆に言うと、実力があったとしても短期的には負けてしまうことが十分に考えられるのです。
そのため、数回のゲームで一喜一憂したり勝負を仕掛けたりするのではなく、1週間や1か月単位の収支で勝つようにするのが重要でしょう。
ゲームごとの勝敗に一喜一憂しないって、結構難しいな…
短期的には負けたとしても、一か月経った段階のトータルで勝ち越せていれば、充分に勝っているプレイヤーだと言えるでしょう!
分析と反省は1回のゲームごとに行うべきですが、安定して勝利していくためには精神的に動揺せず続けていくことが大切なのです。
ポーカーフェイスを徹底
ポーカーで強くなるためには、相手に自分の感情を悟られないようにすることが重要です。
圧倒的に強いハンドが揃うことはそうそうなく、「相手のハンドよりも自分のハンドの方が強い?弱い?」と探ることがポーカーにおいては基本になります。
相手の癖やアクションについて確認・分析を行うことは非常に重要なのですが、自分の表情から思考を探られないようにすることも重要なのです。
ポーカーフェイスか……僕顔に出やすいんだよな……
いくら強いハンドだったとしても、相手に読まれてしまえばフォールドされてしまうんだよね……
オンラインポーカーであれば表情が読まれる心配はないため、安心してプレイに集中できます。
ただしそれでも、アクションの傾向などは見られていると考えておくべきでしょう。
ティルトにならない
ポーカーフェイスの話と少し近いのですが、ポーカーで勝っていくにはティルトにならないことも重要です。
ティルトとは、プレイヤーが感情的になって動揺してしまい、冷静な判断ができなくなることを指します。
動揺したら負けって、なんだかアスリートみたいだね……!
本当にその通りだよ!冷静に慣れず本来だったらできるはずの合理的な判断ができなくなったら、ポーカーの勝率は低くなってしまうんだ……!
特に負けが続いてしまっている状況の場合、何とかして負けた分を取り返そうとアグレッシブになりすぎたり、逆に負けるのが怖くてパッシブになりすぎたりすることはよくあります。
こうなると、上級者からは良いカモになってしまいます。
自分と同じくらいのレベルのプレイヤーにも、勝つことは難しくなっていくでしょう。
ポーカーの必勝を目指すのであれば、メンタルコントロールについてもしっかりと考えることが重要です。
資金管理を重視する
ポーカーで勝つためには、資金管理の徹底が非常に大切です。
手持ちの資金に見合った金額を使用するようにしないと、数回の負けで資金が底をつくこともあります。
数回で資金が無くなってしまえば、収益を得るどころか経験を積むこともできません。
お金の管理……苦手なんだよな……
長期的視点で戦うには、お金の管理が本当に重要なんだ!
手持ちの資金の定期的な把握はもちろん行い、その中で許容損失額を設定して、それ以上の負けになりそうになればゲームをやめることも重要でしょう。
また、先ほどお話ししたティルトの状態だと、無理をしてお金をつぎ込んでしまうこともあるためお気を付けください。
強い相手がいるテーブルでは勝負しない
「負けないための方法」としては、強い相手がいるテーブルでは勝負しないことも大切です。
ポーカーでは、想像以上に実力差がはっきりと出ます。
そのため、強い相手が集まっているテーブルで勝負をしても、初心者が勝てる見込みはほとんどないでしょう。
ビギナーズラックってやつはないの……?
絶対勝てないと言ったら言い過ぎだけど、ほぼ無理だね……ポーカーには確かに運も重要だけど、運任せにしていたらいつまでたっても成長しないよ……!
「強い相手とは戦わない」というとネガティブに感じる方もいるかもしれません。
しかし、ベストを尽くすということは、こういった冷静な行動の積み重ねなのです。
伸びないと判断したら潔くフォールドする
「負けない方法」という意味では、無理と判断した時に潔くフォールドすることも大切なスタンスです。
なんだかさっきから消極的だな……
そんなことはないよ……状況を冷静に分析して最善を尽くすってことなんだよ……!おろそかにしてると、あっという間に軍資金がなくなるんだ……!
基本的には、最初に配られる2枚のカードが強いとき以外はフォールドすべきです。
戦えると判断できる最初の2枚の組み合わせ
- モンスター:A-A/K-K/Q-Q/J-J
- トップペア:A-K/A-Q/A-J/K-Q
- スーテッドコネクター:同じマーク連続する数字
上記のペア以外の場合、基本的にはフォールドするようにしましょう。
こうやって割り切ってやるのなら分かりやすいし、ボクにもできるかも……!
そうそう、そのスタンスがとても大切なんだ!最初はある程度割り切ってやってみて、少しずつ色々なことを覚えて実践していきましょう!
ポーカーのタイトなプレイで必勝できる?
ポーカーで必勝するためにはタイトアグレッシブなプレイが一番いいと伝えられたことはないでしょうか。
そもそもタイトアグレッシブというプレイスタイルは、2つの単語から成り立っています。
そのため、ポーカーのプレイスタイルには、どのような種類があるのかをきちんと確認しておきましょう。
具体的なプレイスタイルは次のとおりです。
- タイト
- ルース
- アグレッシブ
- パッシブ
それぞれ解説します。
プレイスタイル①タイト
プレイスタイルの1つ目は、タイトです。
具体的な使い方としては、「ハンドレンジがタイトである」という風に、そのプレイヤーのハンドレンジが狭いことを指しています。
たとえば、UTGから7のポケット以上でないとプリフロップレイズしないといったプレイがタイトなプレイといえるでしょう。
タイトには狭いという意味が含まれているので、タイトな相手からコールがあったということは、ハンドレンジ的にも強いハンドが多いと判断できます。
プレイスタイル②ルース
プレイスタイルの2つ目はルースです。
タイトと対義語的に使われるプレイスタイルですが、基本的に投機的なハンドで参加するプレイヤーを指して使われるでしょう。
たとえば、UTGから9・8sのように3ベットが飛んできたらフォールドせざるを得ないハンドでもガッツコールするプレイヤーもルースと呼ばれやすいです。
どのようなハンドでもレイズやタフコールするルースなプレイヤー(海外勢に多い)と対戦するときは、まず相手に疑念を沸かせるところからスタートしなければなりません。
一度疑念を抱いたルースなプレイヤーはこちらのハンドを深く読みはじめ、オーバーフォールドやオーバーコールしはじめるでしょう。
ただ、海外のプロプレイヤーのなかにはルースなハンドを織り交ぜて、ボードから完璧なブラフを行う方もいるので、ルースだから弱いと判断するのは危険です。
プレイスタイル③アグレッシブ
続いてはベットのスタイルとしてアグレッシブがあります。
アグレッシブは基本的にコールやレイズで参加したら、少なくともコンティにエーションベットを行い、高い確率でトリプルバレルまで打ち込みます。
そのハンドで勝つためにどのような犠牲を払ってでも、ポットを取りにくる姿勢はまさにアグレッシブ(攻撃的)といえるでしょう。
特にルースアグレッシブなプレイヤーはハンドが読めないからこそ、初心者にとって戦いたくないプレイヤーと思われがちです。
プレイスタイル④パッシブ
最後はアグレッシブの対義語であるパッシブです。
パッシブとは受身的という意味であり、相手のレイズやコールに対して、自分から3ベットやリレイズを仕掛けないプレイスタイルを指します。
ポーカーは基本的にベットすることに対してイニシアチブがあり、相手のベットに対してコールばかりしているとブラフもできなければ、バリューも取れません。
そのため、あまり推奨されないプレイングなのですが、自身がナッツ級のハンドを持っているときのみ、スロープレイとして肯定されるプレイングになります。
色々なプレイスタイルがあるんだね
どのスタイルにも長所と短所があるから使い分けられるとベストだよ
勝っていなくても勝てる?ポーカーでブラフ必勝法のススメ!
ここでは、ポーカーで勝つために重要なテクニックである「ブラフ」について紹介します。
テキサスホールデムではショウダウンに至るまでに勝っていなくても、相手を降ろすことができれば 勝利できます。 ポーカーの醍醐味は、このブラフにあると言っても過言ではないでしょう。
では早速見ていきましょう!
ピュアブラフ
ピュアブラフとは、相手のハンドに完全に負けているのにボードのストーリーだけで行うブラフを指します。
具体的には、あなたのポジションがUTGでオープンレイズを行い、A ハイボードでAを持っていないにも関わらず、ベットを行って相手を降ろすテクニックを指します。
ピュアブラフを行うためには、様々な用語を理解し、アクションに意味を持たせることが大事なので、中級者から上級者向けと言えるでしょう。
セミブラフ
セミブラフは様々なドローがついた場合に行うブラフを指します。
例えばフラッシュドローやオープンエンドストレートドローが付いた状態で、 ベットやレイズを行うことですね。 初心者でも行いやすいブラフのため、積極的に狙っていきたいところです。
ブラフにはストーリーが重要!
ブラフの必勝法として必ず必要なのは、ストーリーが重要な点です。 ストーリーと言うと難しく感じるかもしれませんが、相手に自分のハンドを錯覚させれば成功です。
特に中級者以上ではポジションの重要性を理解していることが多く、ポジションから参加するハンドを推測して考えることが多いため、この状況をうまく利用しましょう。
ブラフに関しては様々なやり方が存在しているので、詳細はこちらの記事をご覧ください。
テキサスホールデムの役一覧
さてテキサスホールデムの基本的な役の一覧を紹介していきます。
ロイヤルストレートフラッシュ | 約0.0032% |
ストレートフラッシュ | 約0.027% |
クワッズ(フォーカード) | 約0.16% |
フルハウス | 約2.6% |
フラッシュ | 約3.25% |
ストレート | 約4.62% |
スリーカード | 約4.83% |
ツーペア | 約23.5% |
ワンペア | 約43.8% |
ハイカード(ブタ) | 約17.41% |
2ペア以上になってくると、大きなポットに膨れ上がりやすく、ボードにスリーカードがそろって、ポケットペアを持っているとフルハウスが完成するといったような状態では、一撃で勝負が決まることもありますよ。
筆者が体験した大きなボットとしては、4のフルハウスとJのフルハウス、そしてストレートフラッシュが成立したときです。 誰もが自分のハンドに確信を持ちオールインを行ったので、白熱した勝負となりました。
ポーカーの種類について
ではここからはポーカーの種類についてお伝えしていきます。
ポーカーというのは手札を見せずに相手と勝負するものを指し、様々な種類があることはご存知でしょうか?
その中でも有名な4つのポーカーをお伝えしていくので、気になるものがあれば是非チェックしてみてくださいね。
①テキサスホールデム
この記事でも紹介しているテキサスホールデムは、ポーカーの中でもたくさんの方がプレイしているものです。
ギャンブル性というよりもスキルが上達するにつれて、戦略性が非常に大切になり、運の要素が絡み合うことで面白さが生まれています。
日本でもmテキサスホールデムのような、大手の会社が発表しているアプリが存在しているので、まだ行ったことがない方はプレイをして面白さを体験してみましょう。
②オマハ
オマハはテキサスホールデムのハンドが4枚になったポーカーです。
プレイヤーは4枚になったハンドの中から2枚を選び、 基本的にはボードの5枚のカードの内3枚を使って勝負するゲームです。
手札が4枚になるため、コミュニティカードから読み取れる情報が多くなり、相手が何を考えているかなどの情報をテキサスホールデムよりも多く手に入れられます。
その分戦略性がより重要になってくるので、テキサスホールデムよりも知名度は下がりますが世界では人気のポーカーです。
③カジノテキサスホールデム
実はテキサスホールデムにはカジノゲームも存在しています。
カジノゲームの場合、ハンドが配られるためには強制ベット(アンティ)を支払わなければならず、その分チップの減りが早いのも特徴です。
ただし他のカジノ系ポーカーよりも勝てる確率が上がるのも特徴ですね。
例えば、A10sのような場合、賭け金をより上げて勝負するシュチュエーションになり、アンティに支払った額×x倍で積極的に勝負することができますよ。
④チャイニーズポーカー
最後に麻雀的な要素を兼ね備えたチャイニーズポーカーを紹介します。
メジャーなのが オープンフェイスチャイニーズポーカーと呼ばれるもので、 下段(5枚)・中段(5枚)・上段(3枚)で配られた16枚のカードを元に役を作っていきます。
基本的なルールとしては、下段が一番強い役を持っていなければならず、それが成立していないと負けが確定します。
3段の合計点で誰が勝っているのかを最終的には判断して点数のやり取りをするので、かなり麻雀に近いゲームですね。
ギャンブル性が非常に高くなり、0.2ドルのビッグブラインドでも1万円は余裕で溶けてしまいます笑
このポーカーを遊べるゲームは基本的に海外製のものばかりであり、日本ではあまり知られていないのが現状です。
ただし、麻雀をこよなく愛する人であれば、ツモの概念も取り入れられているので非常に楽しめるでしょう。
テキサスホールデムで勝てるとどんなメリットがあるの?
さて最後の項目ではテキサスホールデムで勝てるようになると、どのようなメリットがあるのかについて解説していきます。
テキサスホールデムで必勝できるようになれば、一夜で全てが変わるような大金を手に入れることができるようになります。
その点についてより詳しく深掘りしていきます!
①日本国内での知名度が上がる
まずテキサスホールデムはまだまだ日本では浸透しておらず、海外で活躍するようなプレイヤーは一気に知名度が上がりやすいと言っても過言ではありません。
昔の麻雀ブームのようににわかに燃え上がっている分野であり、研究が盛んなことから、第一人者になることで、様々な特権を得られる可能性もありますよ。
特に最近のIR法案などの関係から、カジノが日本に誘致されれば、より大きな金額を手に入れられる可能性もあります。
②オンラインポーカーを副業にできる
また強くなればなるほど、オンラインポーカーを副業にできる可能性が高まります。
テキサスホールデムはプレイする人数が麻雀の比ではなく、対戦相手は全世界にいます。
オンラインを通じて常に対戦が行われており、強くなればなるほど活躍のフィールドが高まっていくということですね。
その分副業として成り立つ場合も多く、中には専業としてプレイしている方もいらっしゃるほどですよ。
③海外トーナメントで優勝すれば人生が変わる
日本では2021年現在残念ながら、人生が変わるほどの大きな金額を提示してくれるトーナメントは開催されていませんが、海外では日常茶飯時です。
最も有名なトーナメントであるwsopでは、日本円にして10億円ほどの大金を得られることもあり、一晩にして人生が変わるほどの大金を得られてしまいます。
さらに言うと、トーナメントで優勝すれば知名度が一気に上がり、その他の仕事も舞い込むほどです。
夢のような話かもしれませんが、運の要素が絡み合う以上誰でも等しく機会が与えられていると言っても過言ではありません。
ポーカー必勝法を知って楽しくプレイしよう!
今回の記事ではポーカーの必勝法について詳しく解説してきました。
必勝法の結論としては、プレミアムハンドで大きくレイズする、そしてブラフも織り交ぜていくこと、この二つが徹底できればポーカーは勝てます。
ただし、それがそのままトーナメントの優勝につながるかというとそうではありません。
きちんとした戦略を知り、スキルを高めてプレイをしていきましょう。 最後までご覧いただき誠にありがとうございました。