おすすめポーカー映画12選!ポーカー映画の楽しみ方も紹介!

おすすめポーカー映画10選!ポーカー映画の楽しみ方も紹介!

ポーカー映画で色んなシーンをみたいな

おすすめのポーカー映画ってある?

こんなことを考えながら、ポーカー映画を探していたりはしませんか?

ポーカーは海外の生活の一部であり、もはや文化と言っても過言ではないでしょう。

そのため、海外では様々なポーカーを題材にした映画が作成されています。

そこで、今回の記事では当サイトおすすめのポーカー映画12選を紹介していきます。

この記事を読むとよりポーカーが好きになるので、ぜひ最後までご覧ください。

目次

当サイトおすすめポーカー映画12選

当サイトおすすめポーカー映画12選

では早速当サイトおすすめのポーカー映画12選を紹介していきます。

ポーカー映画と言うと様々な種類がありますが、テキサスホールデムが主に取り扱われている映画を紹介していきますよ。

具体的な紹介内容は以下の通りです。

  • モーリーズゲーム
  • ラウンダーズ
  • カジノ・ロワイヤル
  • ザシャッフル
  • シェイド
  • Deal
  • ラッキーユー
  • オール・イン
  • テキサスの5人の仲間
  • Bet Raise Fold
  • The Sting(スティング)
  • ワイルド・ギャンブル

モーリーズゲーム

モリーズゲームはある女性主人公がプライベートポーカールームを運営していく話です。

アメリカではプライベートポーカールームが頻繁に開催され、レーキを取らなければ違法な運営とは認められません。

女主人公は失意のどん底にある状態で働き始め、ポーカールームの運営を任されます。

その後、ポーカーの用語をひとつずつ覚え始め、どんなプレイヤーがカモになるのかを見定める選定眼を持ち始めます。

しかしイカサマ師やマフィアなどの登場で、事態は思わぬ方向へ……

そこから一躍大都市でも名を馳せるポーカールーム運営が、どのように行われているのかを克明に記した伝記映画となっていますよ。

ラウンダーズ

続いて1990年代に公開されたラウンダーズもおすすめのポーカー映画です。

ラウンダーズとは勝負師を指しており、学費のためにポーカーを行う青年の男臭い正統派ギャンブルを描いた作品です。

全財産を巻き上げられて足を洗う覚悟をした主人公ですが、その後旧友であるイカサマ氏のワームが出所して……

ギャンブルへのめり込んでいく若者を克明に描き出しており、今なおラウンダーズをモチーフにした酒場が開かれる程人気のある作品です。

マーヴェリック

マーヴェリックは1994年に配信された映画です。

ジャンルとしては西部劇やコメディに属していますが、 ポーカーの大会に出場するための資金稼ぎから物語がスタートしていきます。

ポーカーの大会に出場するために資金を稼ぐというのはプロポーカープレイヤーにとって必須条件で、キャッシュゲームを通して稼いでいきます。

プロポーカープレイヤーの姿が映し出されているので、カジノを生業とする職業がどのようなものか体験できますよ。 

カジノ・ロワイヤル

007シリーズからポーカーを題材とした映画がカジノロワイヤルです。

物語の至る所でテキサスホールデムの勝負が繰り返され、敵も資金稼ぎのためにカジノへ行くと言ったギャンブラー的な生活を送っています。

特にボンドと敵の心理戦はまさにポーカー映画と言えるほど白熱しており、ポーカープレイヤーなら誰しもがこのような戦いを繰り広げたいと思うほどです。

ただ後ほど説明しますが、 テキサスホールデムにおいて過剰な心理戦は禁物なので十分注意してください。

ザシャッフル

ザシャッフルは2016年に放映された比較的新しい映画です。

ポーカーを題材にしていますが、ポーカーがメインテーマではなく、あくまでポーカーテーブルでの行動を前面に押し出されているだけであまり意味はありません。

かなり斬新な作品となっているので人を選ぶ作品と言えるでしょう。

シェイド

シェイドは2003年に公開されたポーカー映画です。

ジャンルとしてはクライムサスペンスに属し、凄腕のギャンブラーたちが熱い戦いを繰り広げていきます。

あくまでポーカーは前座に過ぎず、マフィアの上納金を巻き上げてしまったというストーリー展開から始まりますよ。

Deal

Dealは2008年に公開されたテキサスホールデムポーカー映画です。

オンラインポーカーに興じる法学部の学生が主人公となっており、テレビで生中継されているファイナルテーブルでプロポーカープレイヤーに完敗したところから物語がスタートします。

主人公の力量を見抜いたある人物が、指示に従うことを条件にステーキングを申し出、賞金の折半を提案します。

最後にはその人物と師弟対決もあるため白熱した戦いにエキサイトするでしょう。

ラッキーユー

ラッキーユーは2007年に公開された映画で、ポーカーの世界大会を背景にしたヒューマンドラマになっています。

ポーカーの世界に生きる主人公と女性歌手との出会いがラブストーリーとして描かれており、愛憎渦巻く世界大会でどのような結果を残していくのか気になるところですね。

ポーカー界で伝説的存在の父との対決は手に汗握るはずです。

オール・イン

オール・インは映画というよりもドキュメンタリー映画です。

テキサスホールデムがなぜ人気になったのかや、天才的なプロポーカープレイヤーがどのように人気になっていくのかなど様々な視点から描かれており、プロポーカープレイヤーを目指す人にとっては1つの勉強教材となるでしょう。

特にダニエル・ネグラヌやフィル・へミュースなど名立たるポーカープレイヤーも参加した映画なので一見の価値ありです。

テキサスの5人の仲間

テキサスの5人の仲間は1965年製作の映画で、このまとめ上では最も古い映画に分類されます。

アメリカ西部で名を馳せた5人のギャンブラーが一堂に介してポーカーで大勝負をするといったストーリーです。

少し古い映画ですが古き良きポーカーの雰囲気を味わえることができるのでおすすめですよ。

Bet Raise Fold

最後にオンラインポーカーの物語としてポーカーに真剣に向き合うプレイヤーに密着したドキュメンタリー映画を紹介します。

いつのまにかすぐに100万ドル産業となっていたオンラインポーカーは、規制の影響で瞬く間に消えていきました。

そんな中、まだ配信されているオンラインポーカーで立身出世を夢見てプレイするポーカープレイヤーに密着したドキュメンタリー映画がBetRaiseFoldです。

The Sting(スティング)

The Sting(スティング)は、イカサマ師がギャングとさまざまなギャンブルで対決していくスリリングな映画です。

ギャングをだましたことで仲間を失ってしまったイカサマ師が、ギャングのボスに持ち前のテクニックで戦いを挑みます。

全体的にテンポが良く初めて見る人でも飽きずに見続けられる不思議な魅力がある作品です。

1973年と古めの映画ではありますが、今でもなお色あせないイカサマテクニックがとてもかっこよく、ポーカー好きなら楽しめる名作に仕上がっています。

ワイルド・ギャンブル

ワイルド・ギャンブルは、ギャンブラーのカーティスとジェリーが稼ぐために各地を転々と旅してさまざまなギャンブルをプレイしていく映画です。

本作では、ポーカーの以外にもスロットやルーレット、競馬とさまざなギャンブルが登場します。

派手な演出は少なく淡々と流れていくことが多いのですがギャンブルにはまっていく人たちの姿が生々しく描かれている作品です。

2015年制作で比較的新しいため、「古い映画はちょっと……」と思っているポーカー好きにはおすすめでしょう。

ポーカーの映画って日本でもあるの?

ポーカーの映画って日本でもあるの?

残念ながらテキサスホールデムやその他のポーカーなどの雰囲気を映し出した映画は日本ではありません

ほとんどの日本人にとって、ポーカーはまだ身近な存在とは言えないからでしょう。

一部作品に少しだけ紹介されることはありますが、基本的に雰囲気を味わうだけで海外の映画のように取り扱われることはなのが実情です。

特に麻雀映画が隆盛を誇っているため、仕方のないことかもしれません。

今後、ポーカー関連の映画が登場する可能性はあるでしょう。

しかし現状でポーカー関連の作品を見るなら海外の作品を探すか、国内の別の媒体の作品を探してみることをおすすめします。

日本でおすすめのポーカー漫画

日本でおすすめのポーカー漫画

日本におけるテキサスホールデムポーカーなどを扱った映画はありませんが、漫画はいくつか存在しています。

そこでこの項目では、日本におけるおすすめのポーカー漫画を簡単に紹介していきます。

具体的には以下の漫画がおすすめです。

  • ポーカーミリオンズ
  • ガットショット
  • ジャンケット
  • バットビート

ポーカーミリオンズ

木原直哉ポーカープロが監修している超本格ポーカー漫画として有名なのが、ポーカーミリオンズです。

Web漫画での連載となっていますが、根強い人気を誇り現在ではノートにて漫画が連載されています。

様々なポーカープレイヤーから絶賛を受けているので一度は見ておきましょう。

ガットショット

ガットショット
引用元:https://www.mangabox.me/reader/94879/episodes/

ガットショットはストレートの待ち方で、あと1枚のカードが揃えばストレートが完成する状態を言います。

その名前を冠する漫画がガットショットというわけですね。

人の顔色ばかり伺って生きてきた主人公が、究極のマインドスポーツと呼ばれるテキサスホールデムで成長していく様子が描かれています。

ジャンケット

ジャンケットは近代麻雀オリジナルにて連載されていた漫画です。

2011年に発売されている漫画なので少しテイストが古いのが難点ですね。

麻雀漫画のストーリーを色濃く反映しており、テキサスホールデムポーカーの戦略論というよりはサスペンスが描かれています。

バットビート

バットビート
引用元:https://comicspace.jp/title/107337

2016年に発売されていたバットビートは女性が主人公になっている異色のポーカー漫画です。

ポーカーの本質がきちんと描かれており、ポーカー初心者がどのようにプレイしていけばいいのかがわかるので初心者用教材としてもうってつけです。

ポーカー初心者の方はもちろん、ポーカーのことがちょっと気になっているという方にもおすすめでしょう。

ポーカーの映画は初心者におすすめできる理由3選

ポーカーの映画は初心者におすすめできる理由3選

最後の項目ではポーカーの映画がなぜ初心者にオススメできるのかについて簡単に解説していきます。

具体的な理由としては以下の通りです。

  • ポーカーのルールを視覚情報で得られる
  • ポーカーの雰囲気を味わえる
  • ポーカーのエキサイティングさが分かる

それぞれに関して、以下でより詳細に解説していきますね。

①ポーカーのルールを視覚情報で得られる

ポーカーのルールは文字で読んだだけでは分かりづらく、視覚情報が最も重要です。

そのため、映画や漫画を読むことによって、具体的なルールが理解できます。

例えば、ディーラーボタンからどのようにスモールブラインドとびっくらブラインドが強制ベッドするのかや、ベッティングラウンドがどのように進んでいくのかも簡単にわかるんですね。

このように視覚情報でポーカーを学べば、短期間でルールを理解できます。

②ポーカーの雰囲気を味わえる

続いてポーカーの雰囲気を味わえる点も映画を見るおすすめポイントですね。

なぜならポーカーは外国の文化の一部として捉えられているからであり、詳細に描写されることで様々な雰囲気を味わえます。

日本国内では近年オンラインポーカーが流行って少しずつプレイ人口が増えてきていますが、それでも日常に溶け込むまではまだ時間がかかるはずです。

そのため海外のぽ映画を見て、ポーカープロがどのような生活をしているのか、そしてプロギャンブラーとは何なのかを映画を通して学べるでしょう。

③ポーカーのエキサイティングさが分かる

最後に映画の醍醐味といえば、ポーカーのエキサイティングさが分かる点です。

なぜ映画を見るとポーカーの面白いところが分かるのかというと、ポーカー映画を作っている監督達も力を入れて作成しているからです。

ポーカー映画の最も白熱するシーンは心理戦であり、プレイヤーがどのように考えてブラフするのかなどを一緒に考えるのも面白いでしょう。

映画ごとに異なる演出方法で、ポーカーのだいご味を楽しんでみてください。

【まとめ】ポーカー映画に影響されすぎないように注意!

まとめ:ポーカー映画に影響されすぎないように注意!

今回の記事では当サイトがオススメするポーカー映画10選を紹介してきました。

様々な種類のポーカー映画が海外で製作されていますが、映画に影響されすぎないように注意してください。

なぜなら近代のポーカーは、学問として発展しており心理戦の様相はあまり多くないからです。

ポーカー映画を趣味としてみるのはいいのですが、ポーカープレイの教材として扱うのはやめておきましょう。

最後までご覧頂き誠にありがとうございました。

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