オンラインポーカーでもっと勝ちたい・スキルを上達させたいのであれば、相手のプレイデータを見れるHUD(ヘッズアップデイスプレイ)の利用が必須です。
この記事では、KKポーカー(KKPoker)で利用できる専用のHUDでできることやデータの見方、スタッツの適性値、HUDを見るために必要なVIPカードの購入方法などを紹介します。
また、自分が全体的に勝っているかを判断するためのROIについて、計算方法や目安をまとめたのでぜひ参考にしてみてください。
HUDを使えばもっと勝てるようになるかもしれないんだね!でも有料なんでしょ?
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KKポーカー(KKPoker)のHUDとは?
KKポーカーのHUD(ヘッズアップディスプレイ)は、プレイヤーのスタッツを自動集計し表示したものを指します。
スタッツとは、プレイヤースタイルを数値化したもので、これを見ることで過去の成績やプレイ傾向、ポジションごとの勝率などがわかります。
スタッツがわかると何がいいの?
相手のプレイ傾向がわかるから、有利な戦略を考えることができるよ!
ふうん?
例えばヘッズアップ(1対1)で相手が仕掛けてきた時、ブラフの可能性が高いのか、しっかり強い手札で戦いにきている可能性が高いのかも判断できるようになるよ。
相手がブラフの可能性が高いのであれば戦ってみてもいいし、強い手札の可能性が高いなら引く必要があるよね。
オンラインポーカーは相手の表情が見えないから、相手のプレイ傾向や癖を数値で判断していくんだ。
なるほど!
KKポーカーのHUDでは、相手の数値を見るだけではなく自分の数値やプレイスタイルを振り返ることができるので、ポーカースキルを磨くのにも役立ちます。
オンラインポーカーでは外部の有料HUDを入れることもありますが、KKポーカーではアプリ内のVIPカードを購入することで、専用のHUDを使えるようになります。
KKポーカー(KKPoker)のHUDデータの見方と適性値
ここでは、HUDで表示される各項目の名称・データの意味についてわかりやすく解説します。
具体的なHUDの適性値については「KKポーカー(KKPoker)のHUDの適性値一覧と活用方法」をご確認ください。
基本的なHUDデータの見方と適性値
KKポーカーのHUDには、以下のような基本的な10個の項目があります。各HUD(スタッツ)の適性値は以下の一覧表の通りです。
項目 | 適性値(標準値) |
---|---|
VPIP | 15~22% |
PRF | 10〜15% |
Steal | 25〜45% |
Check-Raise | 5~10%前後 |
3-Bet | 5〜9% |
Fold to 3-Bet | 60〜70% |
CーBet | 55%〜75% |
Fold to C-Bet | 45%前後 |
WTSD | 19〜24% 慎重な人は10%前後 |
W$SD% | 49~54% |
この適性値を大きく上回る、あるいは大きく下回る場合、非常に慎重なタイプかルーズで初心者に近い人といえます。
各項目の名称や意味、数値をどう見ればいいのか見方について紹介します。
①VPIP(Voluntarily Put Chips In Pot)
VPIP(Voluntarily Put Chips In Pot)は、ポットにチップを入れた率、要するにゲーム参加率です。この数値が高い人は、ハイカードでも積極的に参加していることがわかります。
②PRF(プリフロップレイズ)
PRF(プリフロップレイズ)はカードが配られ、コミュニティーカードを1枚もめくっていないうちにレイズでゲームに参加した割合を指します。ここの数値が高いほど、積極的に勝負に出る人と言えるでしょう。
③Steal(スチール)
Steal(スチール)は、プリフロップ(カードが配られ、コミュニティーカードを1枚もめくっていない状態)でレイズして相手を降ろしブラインドを手に入れることに成功した割合です。
これを成功させるには「この人がレイズしたら確実に手札が強い」と思わせる必要があります。
試合数が多いのにStealの数値が高い人は、かなりの手練れになってくるので対戦する際には注意が必要です。
④Check-Raise(チェックレイズ)
Check-Raise(チェックレイズ)は、前のターンでチェックした後にレイズしてくる確率を指します。
チェック後のレイズはブラフのケースが多く、ここの数値が高い人はブラフを積極的に狙っている可能性があるので、プレイする際はブラフかどうかを慎重に判断するようにしましょう。
⑤3-Bet%(スリーベット率)
3-Bet%(スリーベット率)はプリフロップで、相手のレイズに対して3ベット(さらに上乗せでレイズする)する確率です。
ここが高い人は、かなり積極的なプレイ傾向にあるといえます。
⑥Fold to 3-Bet(フォールド・トゥ・スリーベット)
Fold to 3-Bet(フォールド・トゥ・スリーベット)は、自分の2ベット(PRF)の後に3ベットを仕掛けられた時、フォールドするかの確率(相手の3ベットに降りる率)です。
ここが高いとかなり慎重であきらめの早い人といえます。一方で低い人はかなり積極的で弱いカードでも乗ってきやすい人と言えるでしょう。
⑦CーBet(コンティニュエーションベット・CB%)
CーBet(コンティニュエーションベット・CB%)は、プリフロップでレイズして次のターンでベットした割合(フロップCB率)です。
この数値が低い人は慎重派で、相当手札が強い時にしか勝負をしない傾向があり、逆に高い人はブラフが多い傾向にあります。
⑧Fold to C-Bet(フォールド・トゥ・Cベット)
Fold to C-Bet(フォールド・トゥ・Cベット)は、相手にCベット(レイズの後にベットする)を仕掛けられた時に、フォールドする確率です。
数値が低い人は慎重で、高い人は積極的な傾向があるといえます。
⑨WTSD(Went to Show Down)
WTSD(Went to Show Down)は、参加したゲームのショーダウン(コミュニティーカードがすべて揃った状態)まで進む確率です。
不利な状況でも積極的に攻めるプレイヤーや降りるタイミングがわからない初心者は、この数値が高くなります。
⑩W$SD%(Won Money At Showdown)
W$SD%(Won Money At Showdown)は、ショーダウンまで行って勝った確率です。
ここが高いと基本的に強いハンドでしか勝負しないプレイヤーと言えます。
一方で、ここが低くWTSDが高い人は、弱いハンドなのに最後までいってしまう癖があるため、対戦する際は相手のブラフに惑わされないよう注意が必要です。
キャッシュゲーム版のHUDデータの見方
NLHやFLASHなどトーナメント以外のキャッシュゲームでは、紹介してきた10個の項目の他に、以下の2つの項目も表示されます。
- Total Hands
- Winner
①Total Hands
Total Handsは、文字の通りそのゲームでの総ハンド数を意味し、他の数値の正確性を図る判断材料にもなります。
例えば総ハンド数が少ないと、数値が極端に高かったり低かったりしてしまうので、データに正確性がないと言えるでしょう。
反対に総ハンド数が多ければ、平均値が表示されるので傾向として正確性が高いと言えます。
②Winner
Winnerは、参加したテーブル内で最も勝った回数を表示しています。
ただし、これはカウントされるタイミングがあり、高いからといって必ずしも上級プレイヤーとは限りません。
トーナメント版のHUDデータの見方
トーナメントでは、キャッシュゲームの時と表示内容が違います。基本の10個の項目以外に、以下の3つの項目が表示されます。
- ITM(インザマネー)
- Title(タイトル)
- Total Hands
ただし、トーナメントでいい成績を残せるかは、プレイヤーレベル以上に参加したトーナメント自体のレベルや参加人数によって変わってきます。
そのため、この数値はあくまで参考程度にしましょう。
①ITM(インザマネー)
ITM(インザマネー)は、優勝まではいかなくても賞金の出る順位に入賞できた割合を指します。
②Title(タイトル)
Title(タイトル)は優勝した回数になります。
トーナメントのレベルによって優勝ハードルが変わりますが、優勝までしているので一定のスキルがあると考えていいでしょう。
③Total Hands(トータルハンド)
Total Hands(トータルハンド)は、トーナメントの総ハンド数になります。
どのくらい参加しているのかの目安になる数値です。
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KKポーカー(KKPoker)のHUDデータの活用方法
ここでは、紹介してきたHUDデータをどのように活用するのかについて、初心者でも簡単にできる活用例を一部紹介していきます。
VPIPとPFRから相手のプレイスタイルを分析する
VPIPとPFRは最も大事で、最も確認する頻度の高いスタッツです。
この値を見て相手のハンドの強さを推定することが、プリフロップだけでなくリバーにおいても大切になります。
VPIPの適正値である15~22%より低い人はタイトプレイヤー(強いハンドに絞ってプレイする)で、高い人はルーズプレイヤー(弱いハンドでも積極的にプレイする)と言えるでしょう。
PFRの適正値は10〜15%で、VPIPとPFRの値の差が5未満であると標準的と言えます。
この差が大きいプレイヤー、すなわちPFRの値が極めて低く普段レイズをしないプレイヤーがレイズで参加してきた場合は、かなり強いハンドを持ってる可能性が高いでしょう。
PFR9%以下のプレイヤーのレイズには特に注意してしてください。
このように、HUDの数値を見ると相手がどのようなプレイヤーなのかがわかります。ぜひ参考にしてみてください。
ROIを計算して自分のプレイを振り返ろう
ROI(Return On Investment)は、支払ったお金に対し利益がどのくらいかを表す言葉です。ポーカーであれば賭けたお金に対して、いくら回収できたかを表します。
この数値を見れば、全体的に勝てているのか負けっぱなしなのかを確認することができます。まずROIを以下の計算式で求めてみましょう。
回収した金額(利益)÷参加費×100%(0.01)
例えば、トータルで1万円分勝てたとしても、参加費の合計が10,000円であればROIは0%。全体で見ると、利益がない状態です。
この数値が低い場合は、HUDデータから自分のプレイスタイルにどのような傾向があるのかを確認して、変えていく必要があります。ポーカーについてはこちら「ポーカーの必勝法!プロが語る必勝の秘訣とは!」を参考にしてみてください。
ROIの目安は何%?
一般的なROIの目安は0~5%程度で、上手な人でも10%以下が目安です。
プロになれば20%以上になることもあります。逆に初心者であればマイナスになることも珍しくありません。
KKポーカー(KKPoker)のHUDを活用するときの注意点
こうしたHUDデータは、ハンド数の影響を大きく受けます。
ハンド数の少ないプレイヤーのHUDデータは、分散が大きく傾向がはっきり出ているとは言えないので、注意しましょう。
HUDの数値を見る際は、キャッシュゲームでもトーナメントでも、まずは総ハンド数を確認することが重要です。
KKポーカー(KKPoker)のHUDの導入方法・VIPカードの買い方
KKポーカーではHUDを導入するには、アプリ内のショップからVIPカードを購入する必要があります。VIPカードの購入からHUDの導入までの流れは以下の通りです。
- トップ画面から1番左の「ショップ」アイコンをタップ
- アイテム画面からVIPカードをタップ
- VIPカードの期限を選び「購入」をタップ
- 確認を押して購入
- 「プロフ」からマイページを開き「バックパック」をタップしてVIPカードを選択
ここでは、VIPカードの買い方からHUDの導入方法までの流れや手順を説明します。
①トップ画面から1番左の「ショップ」アイコンをタップ
まず画面左下部の「ショップ」をタップします。
②アイテム画面からVIPカードをタップ
アイテムページから欲しいVIPカードを選びタップします。
KKポーカーでは、現在シルバーカード、ブラックカード、プラチナカードの3種類の中から好きなVIPカードを選べます。
利用できる機能が違うので、間違っていないか購入前に必ずチェックしましょう。
VIPカードや機能の違いについてもっと詳しく知りたい人は「【公式監修】KKポーカー(KKPoker)のVIPカードとは?ラビット・スタッツなどの機能を解説!」の記事を参考にしてみてください。
KKポーカー(KKPoker)のVIPカードの選び方
VIPカードには、シルバー・ブラック・プラチナの3種類がありますが、シルバーだとHUDを確認することができないため、ブラックかプラチナVIPカードをから選びましょう。
ブラックカードとプラチナカードの1番大きな違いは、スタッツ機能の有無です。
ここでいうスタッツ機能とは、相手のアイコンをタップすることなく、HUDが確認できる機能のことです。
タップしなくても相手のHUDが見れるのでスタッツ機能があった方が便利ですが、閲覧可能なデータが増える訳ではないので、初心者の方にはブラックVIPカードをおすすめします。
ブラックVIPカードは本来有料ですが、無料で手に入れる方法もあります。
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③VIPカードの期限を選び「購入」をタップ
種類を決めたら期限を選び、購入をタップします。
VIPカードの有効期間は7日、30日、90日から選べます。
VIPカードは有効期間が長いものほどお得ですが、まずは7日で試し、その後30日や90日を使用するのが良いでしょう。
有効期限はログイン日数ではなく使用開始からの現実の日数ですので、どれだけ定期的にプレイできるかも考慮して選んでください。
④確認を押して購入
確認を押すと決済画面に移動します。
ショップでの購入は、ゲーム内のドルではなくApp StoreやGoggle Playでの課金となる点に注意しましょう。一般的なアプリへの課金と同じです。
App StorreよりもGoggle Playで購入した方が安く済むため、アンドロイド端末でプレイしている友人に購入を代行してもらい、ゲーム内で送付してもらう方法もあります。
また、ゲーム内ポイントであるKKポイントを使っての交換も可能です。
⑤「バックパック」をタップしてVIPカードを選択
購入したVIPカードはマイページの「バックパック」へと収容されます。
バックパックをタップするとVIPカードなど購入したアプリが表示されるので、使いたいVIPカードをタップすると利用を開始できます。
KKポーカー(KKPoker)の専用HUDを無料でゲットしてゲームを有利に進めよう!
KKポーカー(KKPoker)には専用のHUDをアプリ内で購入できるため、外部のHUDを用意しなくても簡単に開いてのスタッツなどを見ることができます。
HUDにはそれぞれ適性値があるので、初心者でも数値を見れば相手のプレイ傾向を判断することができます。
ただし、HUDを見るのに必要なVIPカードは有料なので、購入する際は種類や期間を間違えないように注意しましょう。
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