PPPOKERのプレイを始めた時、あるいはこれから始めようとする時に「入金方法」が気になることは多いでしょう。
- そもそも「入金」というシステムがあるのか
- あるとしたら、どんな方法を使えるのか
という2点が、多くの人の知りたい情報かと思います。
この記事では上の2点について、実際にPPPOKERで編集部メンバーが入金した画面と合わせて、詳しく解説していきます。
なお、入金の前の登録方法や入金後の使い方については「PPPOKERとは」の記事で詳しくまとめています。
登録方法や使い方についても知りたい方は、こちらの記事を合わせてご参照ください。
そもそも「リアルマネー禁止」のゲームで入金ってどういうこと?
…という根本的な疑問への答えも含めて、詳しく解説していくね!
PPPOKER(PPポーカー)とは
総合得点:75点|総合評価:★★★★
登録料金 | 無料 |
遊べるお金 | 0円~ |
デバイス | スマホ |
おすすめ度 | ★★★ |
PPPokerとは、ゲームマネーを使ってプレイするオンラインポーカーサービスです。
近年急激に人気を高めているオンラインポーカーサービスであるKKPokerと同じ会社が運営しており、「PPPokerはKKPokerのゲームマネー版」と理解しておくと分かりやすいでしょう。
プレイには原則として現金を使わないため、お金のことを気にせず安心してポーカーを楽しめます。
KKPokerと同様に操作性が高く、グラフィックもきれいで見やすいことから、ゲームマネーでポーカーをプレイしたい方には非常におすすめのサービスです。
お金を使わないなら、ボクみたいな初心者でも安心して遊べるね!けど、お金を使わないならなんで、「入金方法」なんて話が出てくるの……?
もちろん、気になるところだよね!次のところで詳しく解説するから安心して……!
PPPOKER(PPポーカー)の入金方法は2通り
PPPOKERの入金方法は、大別すると以下の2通りです。
アプリ内課金(公式) | App Store・Google Play |
---|---|
クラブごとの独自の方法(非公式) | 銀行振込・LINE Pay・PayPay・店舗店頭など |
ここでは、それぞれの方法について実際に公式で入金した画面も含めて解説していきます。
アプリ内課金(App Store・Google Play)
PPPOKERの入金は、基本的に「アプリ内課金」です。
お金が必要なのは「ショップ」ですが、上の画面を見てください。
たとえば、左上の「60」のダイヤを購入するとします。
価格は「0.99ドル」と書かれています。
これをタップすると、上のように「120円」というアプリ内課金が立ち上がります。
普通の課金と同じく「支払い」を押します。
上のようにパスワードを入力してサインインします。
決済が完了しました。
しばらくこのような画面になります。
この「完了しました」が出たら完全に支払い完了です。
PPPOKERの方でも上の通り「購入成功」と出ます。
そして、最初はゼロだったダイヤが「60」になっています。
クラブごとの独自の方法(銀行振込・PayPayなど)
PPPOKERでは必ず「どこかのクラブ」に入ってプレイします。
そして、そのクラブごとに「それぞれの入金方法」に対応されています。
そのことが最もわかりやすいのは、以下の『pp poker みづきの部屋』様によるツイートです。
最近、会員様からお褒めの声を何個か頂く事も増えてきました。本当に嬉しすぎて一人で舞いあがっちゃったり❣️
— pp poker みづきの部屋🏠 (@KKpokerr) July 28, 2022
最近ちょくちょくPPって揉め事ありますよね…
出金、入金に関してはスピーディに対応しますので、不安な方は是非みづきの部屋へ👩🏻💻
加入して頂くと様々な特典もありますのでDMお願いします☺️ pic.twitter.com/wCvLUCGsia
こちらのツイートは「2022年7月28日」のものです。
この記事の執筆は2022年7月31日であり、このツイートは「現時点でほぼ最新の情報」といえます。
まず、公開されている画像を拝見すると、以下の3つの入出金の方法に対応されています。
- PayPay
- 銀行振込
- KKドル
ここで気になるのは「KKドル」があることでしょう。
この点については他の段落で詳しく解説しますが、PPPOKERとKKPokerは運営会社が同じ「Acekingグループ」です。
そして、KKPokerは2020年2月下旬まで「PPpoker PRO」という名称でした。
このように両者は近いサービスであるため「両方プレイしている管理人様」は多く見えます。
そのため、KKドルでの入金に対応されているクラブ様は、他にも複数存在します(後ほどご紹介します)。
そして、ツイート全体を見ても上の通り「PPPOKER」について言及されています。
「最近ちょくちょくPPって揉め事ありますよね…」という一文からそういえます。
この指摘はもちろん「ごく一部の悪質なクラブでの揉め事」について言及されたものです。
当然ながら、PPPOKER自体にはまったく問題ありません。
また、アカウント名も『pp poker みづきの部屋』と、PPPokerのクラブ運営のためのアカウントであることがわかります。
アカウントのトップのプロフィールを拝見しても、やはり「PPPoker用のアカウント」とわかります。
これらの情報を総合すると、先のLINEに書かれていた「3つの入出金方法」は「PPPokerのもの」とわかるわけです。
そして、2022年7月末時点でこうしたクラブ様が存在しているため「PPPokerでは、クラブごとのそれぞれの入金方法もある」ということがわかります。
このように、PPPokerでは「クラブごとの方法」によって、さまざまなやり方で入金をできます。
これはクラブ管理人様の努力によるものであり、私たちユーザーにとっては非常にありがたいことです。
しかし「やはり公式で入金方法が多い方が便利」と考える人は多いでしょう。
そのようなサービスとしては、PPPokerと運営グループが同じで、リアルマネーの使用が公式に認められているKKPokerをおすすめします。
KKPokerでの入金の選択肢の豊富さについては「KKポーカーの入金方法」の記事で詳しく解説しているため、こちらもぜひ参考にしてみてください。
PPPokerが好きな人なら、KKPokerも気に入ることは多いよね!
もともとKKPokerも「PPpoker PRO」という名前だったくらいだから、かなり近いサービスとして、両方楽しめるね!
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PPPOKER(PPポーカー)のクラブごとの入金方法一覧
PPPokerでのクラブごとの入金方法は、2022年7月31日時点で確認できたもので、以下の6種類があります。
この6種類に公式の「アプリ内課金」を入れて、全部で7種類となります。
- 銀行振込
- PayPay
- LINE Pay
- ギフト券
- KKドル
- リアル店舗店頭
それぞれの入金方法が使えるとわかる、クラブ様のツイートを紹介させていただきます。
中には2020年や2021年のツイートもあり、それらのクラブ様はすでにその入金方法に対応されていない可能性もあります。
しかし、過去に対応していたクラブ様があるということは「今もどこかが対応している可能性がある」という参考になるでしょう。
なお、PPPokerのクラブがどのようなものかは「PPPokerのクラブとは?」の記事で詳しく解説しているので、こちらもぜひ参考にしてみてください。
銀行振込
冒頭で紹介させていただいた『みづきの部屋』様は銀行振込に対応されています。
実は、最もメジャーに思われがちな銀行振込ですが、PPPokerの入金では対応しているクラブ様が少ない方法です。
PayPay
✨フリロポーカーの入金方法✨
— ネコカジ新宿本店 (@neko_kaji) April 15, 2020
❶
ネコカジ・Liiink店頭にて
❷
PayPayにて送金
送る→ID検索【freepoker】
※pppokerアカウント名 を入力お願いします
❸
LINEpayにて送金
LINEにてID検索→”freepoker”
もしくはQR読み取り
フリロポーカーを友達追加後、送金
※換金は一切禁止
※1ドル=100円 pic.twitter.com/g1edlNs9Ts
こちらのネコカジ新宿本店様のツイートでは、PayPay(ペイペイ)が入金方法に使えることがわかります。
LINE Pay
こちらのフリロポーカー様の2021年1月10日のツイートでは、LINE Pay(ラインペイ)で入金できることがわかります。
ギフト券
こちらの『ポーカー運営者』様は「ギフト券」にも対応されています。
おそらく、メールで送受信できるAmazonギフト券か、App Store・Google Playなどのギフト券が対象でしょう。
KKドル
PPPOKER🌟JPC入金方法🌟
— JPC(ジャパンポーカー倶楽部) (@JapanPokerClub) April 14, 2020
♠️paypayにて送金
ID検索▶︎”jpcpoker”
QR読み取りでもOK
※PPPOKERアカウント名を入力
♦️LINE Payにて送金
ID検索▶︎”jpcpoker”
QR読み取りでもOK
友達追加後▶︎送金
♣️KK㌦にて送金
LINEまたはDMにてご連絡ください
※換金は禁止🙅♂️
※1P=100円💰 pic.twitter.com/5jgJNC4pJ1
KKドルは、KKPokerのゲーム内で利用される「ゲームマネー」です。
最初に紹介した『みづきの部屋』様も含めて、KKドルでのPPPokerの入金に対応されているクラブ様は複数存在します。
上のJPC(ジャパンポーカー倶楽部)様も、KKドルに対応されているクラブの一つです。
PPPOKERとKKPokerは、同じ「Aceking グループ」が運営しています。
サイト・アプリ | 運営会社 |
---|---|
PPPOKER | AceKing Tech Limited |
KKPoker | Aceking IOM Limited |
上の通り「Tech」と「IOM」の部分が違うだけで、両方とも「Aceking」が運営会社なのです。
そして、以前はKKPokerの運営会社も「AceKing Tech Limited」でした。
さらに、KKPokerの名前も「PPPOKER PRO」でした。
このような背景があって両方プレイされているクラブ管理人様が多いことは、先ほど説明した通りです。
ちなみに、こちらのJPC様のツイートは2020年4月14日のものです。
このため「書かれているPPPokerというのは、PPpoker PRO=KKPokerのことでは?」と思う人も多いでしょう。
しかし、上のツイートと同時に下の「KKPokerのクラブの案内」のツイートが投稿されています。
KKPoker”JPCクラブ”絶賛稼働中
— JPC(ジャパンポーカー倶楽部) (@JapanPokerClub) April 14, 2020
▼ダウンロードはこちら▼https://t.co/4jS0NCFXLt
クラブ参加▶︎”12530″ JPC
JPCクラブ会員様限定‼️
フリロールでFT (ファイナルテーブル)に残られた方に
KKPoker JAPAN PROMOTIONの
チケットを付与いたします👏
※入賞された方は1週間以内にご連絡をお願いします🥺 pic.twitter.com/gYxAkv0Vsa
このツイートを見ても、先ほどのツイートは「確実にPPPokerについてのツイート」であり、そのPPPokerへの入金方法でKKドルを使えることがわかります。
(なお、詳しくは後述しますが、PPpoker PROがKKPokerになったのは2020年2月17日〜25日頃です)
リアル店舗店頭
🌋pppoker【祇園】の入金方法🌋
— 〜祇園〜新宿アミューズメント&バー (@gion23734) November 16, 2020
①
祇園店頭にて
②
paypayにて送金
入金先は下記画像にて
※pppokerのアカウント名の記載をお願いいたします。
二つが選べます✨
🌋pppoker【祇園】の参加方法🌋
①pppokerをダウンロード
②クラブID1601243を検索
③トーナメントに参加 pic.twitter.com/NIOrj6O0aM
ポーカーバー・カジノバーなどのリアル店舗の店頭で、入金をできるケースも見られます。
この方法は、その店舗様がPPPOKERのクラブを持たれている場合に提供されるものです。
たとえば上の『〜祇園〜新宿アミューズメント&バー』様は、入金方法の一番上に「祇園店頭」を挙げられています。
(ツイートは2020年11月16日のもので、PPpoker PROではなくPPPOKERのものです)
以上の通りクラブを経由する形であれば、PPPokerには多くの入金方法があります。
しかし、ごく一部のクラブでは悪い評判もあるため、注意が必要です。
また、リアルマネーが禁止されているPPPokerでこうした入金方法を利用することに抵抗がある人も多いでしょう。
そのような人は、PPPokerと運営グループが共通で、リアルマネーが公認されており、公式でも入金方法が9種類と豊富なKKPokerを選ぶのがベストといえます。
入金とかリアルマネーとかお金が関わることだったら、KKPokerを選んだ方がいいんだよね?
PPPokerはプレステとかと同じ純粋なゲームなので、お金に関することはKKPokerを選ぶのが正解といえるね!
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PPPOKER(PPポーカー)の入金に関するQ&A
PPPokerの入金に関して「特にこの点が疑問」という不明点を抱えている人も多いでしょう。
ここでは、そのような「PPPokerの入金でよくあるQ&A」をまとめます。
「入出金ができない」というのは本当?
「PPPOKERは入出金ができない」という口コミを見聞きした方は多いでしょう。
これは「クラブごとの独自の方法を除外すれば、確かにその通り」です。
公式の入金は「アプリ内課金」のみであり、入金というよりは「課金」です。
そして、公式からの出金はできません。
出金をするなら確実に「クラブ内の独自の方法」を使うことになります。
こうした実情を見ると「PPPOKERでは入金も出金もできない」という指摘は正しいといえます。
なお、PPPokerで入出金が原則できないのは「そもそもリアルマネー禁止のゲーム」であるためです。
この点については「PPPokerでリアルマネーは使える?」の記事で詳しく解説しています。
KKPokerが「PPpoker PRO」だったのはいつまで?
PPpoker PROは2019年の年末にリリースされ、2020年2月下旬に現在の「KKPoker」に改名しました。
正確な日付はすぐにわからないものの、上のツイートを拝見すると「2020年2月17日」の時点で、まだ「PPpoker PRO」だったことがわかります。
そして、上のツイートを拝見すると、2020年2月27日の時点ではすでに公式アプリのページも「KKPoker」になっていたことがわかります。
さらに上のツイートを拝見すると、もう2日早い2020年2月25日の時点で変わっていたことがわかります。
まとめると、PPpoker PROがKKPokerになったのは「2020年2月17日〜25日の間」といえます。
このように、KKPokerは元々PPPokerと「ほぼ同一」だったサイト&アプリです。
このため、PPPokerが好きなプレイヤーであれば、KKPokerは高確率で楽しめるといえます。
KKPokerが実際にどのようなサイト・アプリなのかを知りたいという人は「KKPokerの口コミ・特徴」の記事を合わせてご覧ください。
KKPokerは世界大手の中でも日本人プレイヤーの数がNo.1なので、使っておいて損はないね!
入門者からプロまで幅広い層から絶大な支持を受けているサービスなので、オンラインポーカーが好きなら一度はチェックするべきだね!
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PPPokerとKKPokerはどちらがおすすめなの?
ここまで話を聞いていると、なんだかPPPokerとKKPokerのどちらを選ぶべきか分からなくなったと言う方もいるのではないでしょうか。
確かに、どっちも良いサービスだよね……!ゲームマネーは安心だけど、全くお金にならないっていうのもなんとなく寂しい気もするし……!
そうだね……!もちろんどちらの方が優れていると言う話ではないけど、僕の考えを説明するね……!
結論をお話しすると、どちらにしようかもし迷っているのであれば、KKPokerの方がおすすめでしょう。
その理由は、主に以下の通りです。
迷う方にはKKPokerをおすすめする理由
- PPPokerでは、どんなに買ってもお金が増えるわけではない
- ゲームマネーでの対戦では、プレイヤーの本気度が低い可能性がある
- より安全に入出金をするには、公式でサポートを受けられるKKPokerの方がおすすめ
PPPokerでは、どんなに勝ってゲームマネーを貯めたとしても、現金に変えることはできません。
また、ゲームマネーでは現金がかかっている時特有の緊張感が無く、どうしても経験値が貯まりづらいと考えられます。
そのため、今後リアルマネーでプレイしてみたい気持ちがもし少しでもあるのであれば、KKPokerで低レートのゲームをプレイした方が良いでしょう。
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【まとめ】PPPOKER(PPポーカー)の入金
PPPokerの入金方法は、公式ではアプリ内課金一択です。
そして、クラブではさまざまな方法があります。
ただ、リアルマネー禁止のPPPokerで「クラブから入金する」という点に、不安を感じる人も少なくないでしょう。
そのような不安を感じる人には、リアルマネーが完全に認められているKKPokerを利用することをおすすめします。
KKPokerは運営グループが同じだから、画面や使い勝手もほとんどPPPokerと同じなんだよね!
そうだね!だからより安全に入金したい場合はKKPokerを使うのことをおすすめするよ!
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